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劇団民藝
「泰山木の木の下で」
2024年7月3日(水)18:30開演
けんしん郡山文化センター中ホール
作/小山祐士
演出/丹野郁弓
装置/石井みつる
照明/前田照夫
衣裳/緒方規矩子
音楽/斎藤一郎
編曲/湯淺 隆・吉田剛士
効果/岩田直行
舞台監督/深川絵美


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瀬戸内海の美しい叙情と、時代の波に抗いながら必死に生きる人びとの哀歓をうたいあげる小山祐士作品。1963年初演いらい宇野重吉演出・北林谷栄主演により、ロングラン上演を重ねてきました。2019年からは丹野郁弓の新演出で、あらたに日色ともゑがハナ婆さんを継いでいきます。
あらすじ
小さな汽船が行き来する瀬戸内海の小さな島。白い大きな花をつける泰山木。その木の下で質素に暮らすハナ婆さんは、貧しいながらも9人の子どもを産み、戦争中に優良多子家庭として表彰されました。しかし3人の子は戦死、のこる6人の子までも、広島の原爆で亡くしていました。思えば、殺されるために産んだようなものだ――。悲しい体験をもつハナは戦後、人助けのつもりで、頼まれると密かに子どもをおろしてやっていたのです。
早春のある日、ひとりの男が泰山木のその家を訪れます。堕胎の罪でハナ婆さんを逮捕しにやって来た木下刑事です。御幸署へ連行する船中でハナ婆さんの話を聞く木下刑事も、また誰にも言えない苦悩を抱えていたのでした……。
キャスト
木下刑事 ……… 塩田泰久
神部ハナ ……… 日色ともゑ
須崎刑事 ……… 吉田正朗
小使 ……… 松田史朗
マリという女 ……… 八木橋里紗
出前持ちの青年 ……… 横山陽介
髪を垂らした女 ……… 桜井明美
磯部の奥さん ……… 神保有輝美
田舎ふうの紳士 ……… 吉岡扶敏
若い船員 ……… 平野 尚
漁師の女房 ……… 船坂博子
医者 ……… 天津民生
看護婦 ……… 佐々木郁美
歌を唄う男 ……… 千葉茂則
ギターを弾く男 ……… 湯淺 隆(MUZIC@NET/マリオネット)
〃 ……… 吉田剛士(MUZIC@NET/マリオネット)
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