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第222回例会
加藤健一事務所
「サンシャイン・ボーイズ」
5月10日(火)18:30開演
須賀川市文化センター大ホール
上演時間2時間30分(休憩15分)
開催日・会場が変更になりました
須賀川会場往復バスを運行します
集合場所:郡山中央公民館入口
時間:17:00出発
乗車料金:1,000円/人k
佐藤B作×加藤健一
W主演
作:ニール・サイモン
訳:小田島恒志 小田島則子
演出:堤 泰之
人生の酸いも甘いも知った大スターコンビの笑い泣き人生を
加藤&B作コンビが、己の人生と重ね合わせてお魅せします
喜劇王としてブロードウェイで名を馳せていたニール・サイモンが、悲劇も書けることを証明するために発表した“辛口三部作”のひとつ。ヴォ―ドヴィルの演芸にも親しんでいたサイモンが、よく知る芸人達を主人公に描いた作品で、主人公が70歳代の老人という点は他作品からも異彩を放っています。
この異色にして名作といわれるサイモンの代表作に、いよいよ古希を迎えた加藤健一が、同じく古希を迎えた佐藤B作を相方に迎えて挑みます。小田島恒志・小田島則子による新訳で上演です。
《ストーリー》
ニューヨークの古びたホテルの一室で悲惨な生活をおくるひとりの男、ウィリー・クラーク(加藤健一)。
元はヴォードヴィルの大スターコンビであったウィリーは、ひとりとなった今でも役者としての自分は終わっていないと必死にもがくものの、その気持ちとは裏腹になにもかもが上手くいかず仕事にありつけない。
カムバックの条件は、史上最悪な相棒との
“サンシャイン・ボーイズ”復活だった!
ある日、テレビ局の副社長が頭をさげてお願いするほどの大仕事を、ウィリーの甥でありマネージャーのベン・シルバーマン(佐川和正)が持ってくる。
ウィリーは当然引き受けると思いきや、出演の条件は元相棒のアル・ルイス(佐藤B作)との“サンシャイン・ボーイズ”による往年の名作コントだと聞いて出演拒否の一点張り!
喜劇の黄金時代が生んだ史上最高のコンビとまで言われたルイス&クラーク、11年ぶりの名コンビ復活となるのか!?
ラストショーの最後に待ち受けるふたりの運命は…?
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